14 October 2009

お母さんの小包

実家から小包が届きました。


頼んでた化粧品やらなんやらと一緒にお母さんらしい品々がいっぱい。
箸置、豆皿、ランチマット、コースター、風呂敷、お麩、などなど。
小包の半分は優しさで詰まってます。(@バファリン)

そんな中一番、じんわーり染みたのがお抹茶。
“お作法気にしないでいいから、お友達来た時にお抹茶だしたら素敵よ。”
との、助言と共に茶碗、棗、茶せん、茶杓、ふくさ、懐紙、もろもろ一通りも。

ロジャーと一緒に見よう見まねで一服立てて、
四国に住んですお兄ちゃんの彼女がお土産で持ってきてくれた
何とも可愛らしい和三盆糖あられと一緒に頂く。

いやぁ、なんやろねぇ、この控えめな甘みと優しい抹茶の苦味はよー。
胃袋が“あんた、日本人だねぇぇぇぇーーーー”って大合唱してたよ。

海の向こうにいるからこそ身に染みる日本文化良さ。
ちゃんとお茶のお稽古に行こうかなぁ。

お母さん、お姉ちゃんありがとー。
幸せの小包ちゃんと届いたよー。

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