01 August 2009

Dengon Net August Issue

メルボルンの日本語情報誌DengonNetの8月号に
恥ずかしながら私達のお料理教室Stockholms Kokの記事を掲載頂きました。

かなりのんびりやっているお料理教室なもんで、取材のご依頼を頂いた時は

仕事中にも関わらず漫画よろしくで飛び上がって驚いてしまった小心者であります。
ミートボールを作った回のお料理教室がDengonNetさんの取材だったのです。

「はじめての習い事」と言う連載で載せて頂いているのですが、
とにかくもったいないくらい素敵なReviewを書いて下さいまして、
>「料理好きの友達夫婦の夕食に招かれた感じ」が心地良い。
>ワイングラスを片手に参加したい、そんな料理教室だ。
が、まさしく私達が目指している教室の姿なので、大変有難いお言葉でした。

そう、友達ところにフラっと遊びに行ったら旦那が料理好きで、
キッチンを囲みながらつまみ食いしたり、飲んだり、匂い嗅いだり、料理したり、
そういう雰囲気のお料理教室になっていけたらぁと思うのです。

私の母親は料理が大好きな人で、
友達も“Chikaんちに行ったら何か食べさせてくれるやろー”みたいなノリで、
度々友達やら知り合いなんかがフラリとご飯を食べていく家庭でした。
だから、友達がフラっと立ち寄って行ってくれるようお家が理想なのですよ。

ところで、この記事の
>先生のアシスタントで奥さんのチカさんが笑顔で出迎えてくれた。
っていうとこを読んだ友達に
「いやぁ、これあたしが知ってるChikaと同一人物に思えへんのやけど。イメージが爽やか過ぎる。
“先生のお母さんで割烹着を着たチカさんがお帰りと出迎えた”の方がしっくりなんやけど」
って、突っ込まれた。

たしかにそうやけど、記事の中でくらい猫かぶらせてよー。

2 comments:

  1. 笑 猫かぶってらっしゃるんですねー。笑
    ウケました!!でもオージーのバックグラウンドではない方が作るスウェーデン料理とか、とてもおもしろそうですもんね!これからも色々な人が増えるといいですね!

    さて、早速わいは今日、旦那がIK○Aに行くと言ってたので、ランプフィッシュエッグお願い!と頼んでおきました!白いご飯炊いてスタンバっておこうかな?!と。笑
    いい情報をありがとですー!

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  2. ☆ponzuさん
    猫は…かぶってなかったつもりでしたが、どう考えてもそんな爽やかな奥様イメージではないのです。。やっぱり割烹着のお母さん系でして。

    甘いものや酸っぱいものをメインに合わせたり、内臓系やら生物を使ったりする感覚はオージーシェフとは違うかもしれません。不思議と日本食の感覚に似てるのですよー。

    ランプフィッシュ楽しんで下さい!白ご飯万歳です。ニシンの瓶詰めもハーブ系の香りがちょっと強いかもしれませんがクセになるのでお試しあれ。

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