15 February 2009

Stockholms Kök 2009/2/11

第一回目の料理教室は、ロジャーと会うのも始めて、どの程度お料理されるかも分からないので、
うちに来て彼が作るの見たり食べたりしながらの挨拶と、
どんな風に進むのかの確認を含めて
一度、うちにご飯を食べに来て頂く事にしました。

って
言っても、教えるこちらも来て頂く方々も初めてなわけで妙に緊張。
何か、娘の彼が初めてうちにやって来る勢いで、
いらっしゃるまではロジャーもソワソワ、あたしもちょこちょこ掃除をしてみたりでやたらウロウロ。
いらっしゃっても、妙な距離感にタジタジなわけで。。

とりあえず、ビールとワインで乾杯をしんがら、日本人の方々なので私が半分訳したりしながら、
クラッシクなボロネーゼを作りました。
日本で馴染みの薄いハーブを嗅いだり食べたり、フレークソルトを舐めたり、
塩コショウで味を整える前と後の味比べをしたり、
ボロネーゼだけでもそれはそれは沢山教えたいことや、質問があり始まると楽しくて仕方がない。


これからのクラスの事を話し合い、明確な目標も持っていらっしゃたのでそれに向かって、
とりあえず、しばらくパスタ攻めで行くことに。

うちの先生本人も
“チーズ教えたいし、ワインのマッチングも、ホームパーティーのやり方とかも教えたいよなー”
と、何だかんだと乗り気なのです。



材料をどんな風に選んだらイイか分からないとの事だったので、
日曜日のSouth Melbourne Marketへ一緒に出かけて次回クラスの買出しにも行って参りました。

一生懸命、チーズを選ぶ熱い男性陣の背中。














来週はいよいよ包丁握ってお料理を始めます。いやー楽しみですな。

Chiky

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